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筆者が和歌山から大分県への旅行に出かけたときのこと…
街中や商店でみかけるかわいく、色鮮やかな萌えキャラクターたち…



かつては、秋葉原や日本橋といった一部の聖域だけで活躍していた彼女たちが、日本のいたるところで活躍しているではありませんか!?
いい時代になったものです( *’ω’*)و グッ. グ
旅行から帰宅して調べてみると、
「SNSの普及を利用して、商店が絵師個人に依頼」
「企業・財団が普及」
(日本財団「燈の守り人」など→https://www.akarinomoribito.com/)
日本全国で、地域振興や商店の活性化に二次元のキャラクターが使われているようです。
(もはや国家規模…)
今回描いたファンアートは、いま日本を盛り上げる「株式会社エンバウンドさんが企画した温泉むすめ」の
南紀勝浦樹紀(なんきかつうら)ちゃん
です!

和歌山県勝浦(かつうら)
樹紀ちゃんが担当するのは、和歌山県の勝浦という町です。
勝浦といえば
温泉とマグロの町!

白浜や龍神など、和歌山の紀南地方は温泉地が多く、海と山の青々とした絶景を楽しむことができます。
さらに勝浦は、マグロの水揚げ量が日本一の町です!
和歌山の天然マグロといえば、ほとんどが勝浦で水揚げされたものです。

温泉むすめ・樹紀ちゃんが管轄する町「勝浦」は、美味しいもの沢山!大自然の癒し!の素敵な町なんです!
むっちりムチムチ…?
身長168cm。
樹紀ちゃんの趣味は世界遺産、全長1000kmの「熊野古道」を歩くこと。
鍛え上げられたふともも…
バン!キュッ!ボン!
のナイスバディ―です!
樹紀ちゃんの特技は、マグロの解体。
苦手なものは下心…
バン!キュッ!ボン!なんて言っていると解体されてしまうかもしれませんね…。
プロフィールの参考

温泉娘とは?
日本全国の温泉・地域の魅力を世界に発信するために、株式会社エンバウンドさんが企画したのが、「地域活性化プロジェクト・温泉むすめ」です。
地域の活性化のために、温泉地が温泉娘を利用し宣伝する場合、キャラクターの利用料はかからないようです。
また、「温泉むすめ」の運営には、国費、補助金、協賛金は受け取らず、事業はスタッフ数名のボランティアで行われているようです。
「温泉むすめ」発足のきっかけは、株式会社エンバウンド代表の故郷「福島」の「東日本大震災」を受けて。
補助金を受けて、一時的には被災地は潤います。
しかし、本来の復興のためには、本来の活気を取り戻すことが必要です。
「若者が地方を訪れることこそ、福岡・東北を活気づける!」
とかんがえた株式会社円バンド代表は、2016年「温泉むすめ」プロジェクトを立ち上げました。
2019年には東北61か所で行われたスタンプラリーは、「温泉むすめ」のファンのみならず、東北現地で大好評でした。
現在、東北だけでなく、日本全国を活気づけるため「温泉むすめ」プロジェクトが広まっています。
参考

家を飛び出て旅行に出かけてみると、イラストのアイディアや、様々なイラストを使った仕事に出会えるかもしれません。
PC画面に没頭するだけでなく、旅に出てみるのも発想という画力につながりますね。

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