こういうタイプの人体デッサン。

描けたらかっこいいと憧れていたので、今日は3時間ほどこんな感じの練習しました。
まだまだ苦手ですが、
「こう描いたらうまく描ける」と思ったポイントがあるので紹介します。
目次
簡単な線を探す
まず描き込むのは簡単な線。

無理にお尻の凹凸や、お腹のくびれを描き込もうとすると、
難しくてうまくいきません。

孤やS字のような、単純な曲線を見つけ出しつなげたほうが、早く目的のシルエットに
たどり着けます。
囲碁のように、パーツを配置
頭、足、肩など、囲碁のように体のパーツを置いておくと、デッサンが狂いにくいです。

パーツの位置を確認するときは、三角形を二つ作り三角形の形で、パーツの位置を確認すると、
さらにデッサンの精度があがります。

平面にチョイ足しで表現
平面を描いて、さらに平面を組み合わせることで、
簡単に体を表現することができます。

腕の上部と、手のつながりは青い平面でしっかりと取り、
まわりの腕を緑や赤の線でチョイ足ししてやると、簡単に腕が描けます。
こういった簡単な描き方は、積極的に意識して見つけ出していきたいものです。
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