自己発見!「人体デッサン描き方のポイント」

筆者がその日気づいたことで、確証はないのですが、
もしかしたら他のイラストレーターさんが気づかずやっている「うまく描く知識」に出会えるかもしれません!
試しにやってみてください!

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本日気づいたデッサンのポイントです。

朝練
1体15分8セット

基本的なデッサンの方法は、アニメ私塾さんで勉強していますが、

もしかしたら、「プロの人は気づかづにやっちゃってるデッサンのポイント」に気づけるかもしれません。

目次

シルエットを早く表現できるラインから入れる

シルエットを早く表現できるラインから描き込むと、

早くイメージがつかめますし、躍動感を殺さずに済みます。


早くシルエットをつかめるラインは、

あまりぐにゃぐにゃしていない、「長い直線的な」「長い孤」「S字」のような勢いよく入れれる線であることが多いです。


短いラインは、あまり注力してもシルエットの表現に結びつきません。

長い線から探して描いておくと、短いラインが表現するシルエットは、後から簡単に入れれたりします。

1/2の場所を探す

デッサンをするとき、被写体に対して格子を描き込みますが、

1/2になるポイントに注力して、ラインを入れたり、位置関係を把握するとうまくいきます。

(これは、アニメ私塾の中でも言われていることです。)


線を直感的に分断するとき、1/3や1/7という分断をすることは難しいですよね?

でも1/2なら直感的に理解することは難しくないでしょう。


ラインどりをするときも、格子の1/2の位置を目安に、

ラインの始まりと終わりが1/2より右か左か?

などを考えると、位置関係を把握しやすくなります。


この技術はしわの凹凸の位置などを把握するときにも便利です。

ラインの延長線もみる

ラインを入れるときは、

終わりだけでなく線を延長したときにその線がどこに行くのか?

確認しながら入れると、うまくいきます。


ラインを伸ばした先が体のパーツのポイントのどこにあるのか?

体のパーツのポイントから外れていた時は、どれだけ外れているのか?

などを探しながらラインを引くと、流れのある良い絵になります。


デッサンの被写体はヌードなら

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