最新イラストのツイッターでの「いいね👍」が新記録を更新しました!
目標に掲げている「いいね」の数まで、大きく前進できました!
ツイッターの仕様変更などを耳にする中、これだけ評価いただけたのは、
「リツイート」などで応援していただいた皆様のおかげです!
インターネットの普及で、イラストを見ていただくには、SEOなどのインターネットの仕組みを学ぶことも大事ですが、
「やはり、人に喜んでもらえるイラストを描くべきだ!」
と再確認させていただきました!
御礼申し上げます!
しかし…
若干ショッキングな出来事が…


新記録を更新したのは、完成イラストではなく、完成前のイラストだったのです😅
評価につながらなかった仮説
筆者が思う、完成イラストが評価が伸びなかった仮説です。

最後に取り入れた「♂」と「♀」のモチーフが、
「イラスト全体と比べて単調になってしまったこと」が
評価が伸び悩んだ理由だと筆者は考えています。
筆者がこのイラストで表現したかったことは、
「イザナミとイザナギ(日本を作った神様)が「国生み💕」という行為に対して、恥ずかしがる女の子」
です。
詳しくは、こちらの記事で↓
イザナミとイザナギというのは、検索するとこんな感じのイラストがでてきます。
筆者が描いた「♂」と「♀」の記号を少しもじっただけでは、
イザナミとイザナギというイメージが伝わりにくかったのかもしれません。
イラストでストーリーを伝えるときは、
「受け手に親切であるべきだ」
と筆者は考えています。
原作「ヘブンバーンズレッド」のゲームをやっていれば、「♂」と「♀」の記号でもイメージが伝わったかもしれませんが、
やや、モヤッとする部分があったかもしれません…


月に3枚描くというノルマのためには、描きこみてきに切りあがるしかなかったのですが、
後で見返したとき、「もっと描き込めばよかった…」というのは心残りです…。
統計分析
ただ落ち込むだけでは、効果的な改善策に結びつかないので、
ツイッターのアクセス解析を使って解決策を思考したいと思います。
分析の仕方について、詳しくはこちら


完成前の、エンゲージメント(ツイートに対するアクション)に対する「いいね」の割合は
365÷829=0.4443…(44%)


完成後の、エンゲージメント(ツイートに対するアクション)に対する「いいね」の割合は
171÷411=0.4161…(42%)
エンゲージメントに対する「いいね」の割合は、たいして変わりませんでした。…①
インプレッション数(タイムラインに表示された数)に対するエンゲージメントの割合は
完成前829÷12492=0.0664(6.6%)
完成後411÷3879=0.106(10%)
完成後のイラストの方が、4%高く、完成後のイラストの方が反応はよくなっていると考えられます。…②
①②の分析結果からすると、
「タイムラインに表示された数から反応があったこと」②を考えると
割合的には、完成後のイラストの方が評価されていたと考えてもよさそうです。
「いいね」の数に影響を与えたものは、
完成前のイラストの12492というインプレッション数(タイムラインに表示された数)が大きかったみたいです。
必ずしも筆者がたてた、
「描き込みが足らなかったから、評価につながらなかった」
という仮説は正しくないようです。
今後の評価につなげるために
アナリティクスの評価から考えると、
インプレッション(タイムラインに表示された数)を上げることが重要だと考えられます。
完成前のイラストを投稿したのは、
土曜日のPM9:00
完成後のイラストを投稿したのは、
日曜日のPM9:00
翌日が休みの事を考えると、土曜日の夜にツイッターを眺めていた人が多かったのかもしれません。
ということは、「タイムラインに表示された数」を上げるためには、
「土曜日の夜(もしくは金曜日の夜)にツイートできるように絵を描く」
ことが重要だと考えられます。
(筆者自身が一番課題としている絵を描く速度が問題です…)
投稿日時に、「いいね」などの画力の評価をゆだねるのは、少しもモヤッとしますが…
自分のフォワー300人という知名度では、
戦略的な投稿を考えていくのも、今後知名度を上げていくには重要だと考えています。
(とある大人気のアニメでも言っていましたしね…)


と戦略的なことを考え、若干パリピ孔明の唐澤 (からさわ)のようにもなってしまいましたが…😅
自分の技術を上げて、見た人に楽しんでもらえるイラストを描いて精進していきたいと、筆者は思っています。
今後ともよろしくお願いします!
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