デジタルイラストの線画のコツ
①筆圧感知機能をすべて切る
②線を引くとき弧かSを意識するといい
この二つさえすればい意外と簡単にかけるのであります。
①筆圧感知機能をすべて切る
筆圧感知を切ることで、スイスイと線画を描くことができます。
ところどころで線画が太くなったり、薄くなったり…
これが線画が汚くなってしまう原因…
（絵の味を出せる人はいいのでしょうが、ぼくには無理）
太さも濃さも同じ線を描き続けるだけで、
意外ときれいな線が描けるものなのです。
②弧かS字の線を意識して線を引くとよい
人の体や服は複雑な線でできているように見えますが…
意外と弧かS字がつながった単純な線の組み合わせでできています。
（例外はあるけれど…）
弧（利き手側に向かって開く弧）とS字は、
人間の手の構造上、綺麗にかけるものです。
しかし、それ以上の複雑な形になると描くのが難しくなります。
線を描くときは、弧かS字出かけるところまでを一区切りでつなげて描くと、
綺麗に線を引くことができます。
①のコツで筆圧と太さが均一な線がかけているので、
線と線の間は、ちょこちょこやってつないであげるといいでしょう。
単純作業が癒しになる
さて、ここからが本当に描きたかったことなので、
線の引き方の詳しいコツは載せていません。
デジタルイラストで線を描く作業…
これってとっても癒しなんです！
前にホリエモンかヒロユキさんが言っていたことですが、
鬱になったときは、ピンポン玉をひたすら打ち返しているような、単純作業の動画を見るのがいいそうです。
何が言いたいかというと、
複雑なゲームや仕事などから距離を取り、
「脳の負担にならない単純な作業」が癒しを与えるのだとか。
デジタル線画はコツさえつかんでしまえば至極単純作業…
慣れてしまえば「弧・S・弧・S…」
まるでピンポン玉を打ち返すような単純作業です！
これは…癒し！
この癒し…
最先端の技術で、中身がどうなっているかさっぱり皆目見当のつかないAIには与えられないだろう！
そう、イラストの線画作業は、
絵描きだけが知る、AI絵描きにはわからない癒し…
なのです！
…
何の共感性もなくてすみません(´・ω・`)
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